70代の同窓会の男性の服装について紹介します。
70代の男性が同窓会に参加される際、次のような洋服選びの悩みはありませんか?
- スーツや背広などフォーマルな格好をするべき?
- 何を着たらいいのか?
- カジュアルな衣装はダメ?
会場で違和感のない装いで、久々の同窓会を楽しみたいですよね。
この記事では、服装の画像付きで、さらに詳しく説明していきます。
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70代の同窓会に着ていく男性の服装のポイント
70代男性が同窓会に参加する際の服装のポイントとして、
ジャケットとスラックスで堅苦しくない装い長時間疲れない服装楽だけどきちんと感のある格好小物でおしゃれ感を出す
の4つが挙げられます。
1つずつ詳しく紹介していきますね。
ジャケットとスラックスで堅苦しくない装い
もし70代の方が集まる同窓会なら、お仕事を引退されている方も多いですよね。
同窓会に出席するなら、スーツや背広はちょっと堅苦しいイメージがします。
でも、ジャケットにスラックスを合わせる装いなら、インフォーマルでも、かっこよくてちょうどいい感じになりますよ。
ネクタイを着用するなら、ジャケットの中にボタンダウンのシャツなどを合わせると、柔らかい印象になります。
また、冬場はジャケットの中に、ニットやベストを合わせる装いも紳士的です。
長時間疲れない服装
ホテルやレストランなど、ドレスコードがある場合もあります。
スーツにネクタイなど畏まった格好だと、途中で疲れたり、体調不良になることも。
せっかくなら最後まで楽しく参加したいですよね。
かっちりした服装よりも、少しゆったり目の服装の方が疲れにくく、最後まで同窓会を楽しめますよ。
楽だけどきちんと感のある格好
長時間リラックスして楽しむなら、堅苦しくない服装が一番です。
けれど、あまりラフなカジュアルだと、同窓会の場にそぐわないこともあります。
おすすめなのは、素材やデザインはゆったりしているのに、見た目がおしゃれに見える洋服です。
例えば、カジュアルになりがちなポロシャツも柄やデザインによっては、きちんと感を出せたりしますよ。
小物でおしゃれ感を出すのもあり
ゆったりした服装でカジュアルになる場合、帽子やループタイなどの小物を1つ足すだけでも、きちんとした感じを出すことができますよ。
全体的にシンプルな装いも小物アイテムを足すことで、華やかな印象になります。
↓このスラックスのお店では、おしゃれなコーディネイト例がたくさん載ってるので、組み合わせの
参考になっておすすめです♪
春夏の70代同窓会の男性の服装
テーラードジャケット
春や夏の同窓会には、涼しくて動きやすいジャケットがおすすめです。
とくにグレンチェック柄のジャケットはおしゃれで、スラックスやチノパンツとも合わせやすいですよ。
背抜きのデザインなら、風通しが良くて、長時間着ていても快適です。
テーラードジャケットは、ほどよくカジュアル感があるので、堅すぎないおしゃれが楽しめます。
長袖のポロシャツ
ポロシャツはカジュアルな印象がありますが、模様や色を選ぶことで、とてもおしゃれに見せることができます。
たとえば、落ち着いた色で市松模様の入ったポロシャツは、きれいで上品な印象を与えますので、同窓会にもぴったりですよ。
春先は肌寒いので長袖は暖かく着こなすことができます。
また、夏場の冷房対策にもぴったりですね。
ボタンダウンの半袖シャツ
ボタンで襟がしっかりと留まっているので、きちんとした印象を与えることができます。
夏は暑いので、半袖のシャツを選ぶと涼しくて快適ですよ。
もし室内が冷房で寒い場合は、シャツの上にジャケットを羽織ると暖かくて、おしゃれに見せることもできます。
春夏用スラックス
ネイビー、黒、グレーなどを選ぶと、爽やかな印象になります。
どの色も基本的な色なので、色んな色のシャツやジャケットが合わせやすいですよ。
シニア世代向けにウェストがゴムになっているなど、長時間快適に過ごせるデザインもありますよ。
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秋冬の70代同窓会の男性の服装
ジャケット
70代男性が秋冬の同窓会に参加されるなら、防寒対策も兼ねて、ジャケットの着用がオススメです。
ブルーグレー・チャコールなどの色を選ぶと、カジュアルすぎない印象を与えることができます。
長時間、同窓会を楽しむなら、軽くて柔らかい素材で、ゆったり着られるデザインを選ぶといいですよ。
ポロシャツ
秋冬の同窓会にポロシャツを選ぶなら、シックな色合いを選ぶと上品なイメージになります。
黒・ワインレッド・アイボリー・ベージュなど渋めの色がオススメです。
冬場にポロシャツを着るなら、暖かい裏起毛素材が寒さ対策にもなりますよ。
ジャケットの下にカーディガン
ジャケットの下にカーディガンを着ると、ベストのような着こなしが可能です。
着ぶくれしないように記事が薄めのカーディガンを選ぶといいですよ。
同窓会会場の室温に合わせて、着こなしを調整できるメリットがあります。
スラックス
秋冬なら、黒・グレー・茶色などが寒い季節に暖かみのある装いができます。
会場によっては、足元の冷えが気になる場合もあります。
裏起毛素材のスラックスだと、冷えによる疲れを気にせず、同窓会を楽しめますよ。
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カジュアルな服装も小物でオシャレ度アップ
小物をプラスするだけで、おしゃれ感はグーンと上がります。
帽子
春夏なら綿や麻素材の帽子を選ぶと、通気性もいいし、熱中症対策にもなります。
秋冬なら、ジャガード織やウール素材の帽子を選ぶと、暖かくて防寒対策になりますよ。
ハイバックハットなら、ジャケット・ポロシャツ・シャツ・カーディガンのどれでも合わせやすいです。
また、全体的に上品なイメージを持たせてくれます。
ループタイ
ネクタイを着用するほどではないが、首元が寂しいのもちょっと・・・という70代の方には、ループタイやポーラータイがおすすめです。
ネクタイほどの存在感はないけれど、首元が明るい印象になります。
紐の色やモチーフのデザインによって、印象ががらりと変わります。
手持ちの服に合わせてデザインを選ぶようにしましょう。
アスコットタイ
襟の内側にアスコットタイやスカーフを着用すると、首回りにボリュームがでます。
また、首元がとても華やかになりますよ。
薄い色のシャツに合わせるなら濃い目の色やデザインはとても映えます。
シルク素材を選べば、上品かつ高級感のある装いができますよ。
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70代の同窓会に合う男性の服装まとめ
70代の同窓会に合う男性の服装について紹介しました。
- ジャケットとスラックスで、カジュアルすぎないシックな装いがよい
- ジャケットのインナーは、ポロシャツ・シャツ・カーディガンなどを合わせるとよい
- カジュアルすぎなければ問題なし
久々の同窓会は、話が弾んであっという間に時間が経ってしまうこともしばしば。
せっかくの同窓会を疲れを気にせず楽しむなら、着心地よい素材やデザインの服装を選ぶことがポイントです。
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